信用リスクと流動性リスク

グローバル・ソブリン・オープンの投資リスクとなる基準価額の変動要因として、主に「為替変動リスク」、「金利変動リスク」、「流動性リスク」や「信用リスク」などがあります。

グローバル・ソブリン・オープンの主な投資リスクとして、信用に対するリスクも頭に入れておくべきです。

グローバル・ソブリン・オープンは、A格以上の投資格付けであるソブリン債券への投資を原則としていますが、その投資を行った国の経済情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、債券価格が変動してグローバル・ソブリン・オープンの基準価額が大きく変動しますので、常に主要投資対象国の経済情勢の変化や格付けの変更をチェックする必要があると言うことですね。

平成19年10月現在のOECD加盟国である30ヶ国のうちA格以上の主要投資対象国は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、日本となっています。

その他にも、グローバルソブリンの売却あるいは購入の際に、買い需要がなく売却不可能な場合や売り需要がなく購入不可能になるなどの流動性による投資リスクも考えておきましょう。

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