総務省って何をするところ?

総務省は、2001年の1月6日に中央省庁等改革基本法の施行によって誕生した省庁の一つです。この中央省庁再編によって出来た総務省は、総務庁、郵政省、自治省と総理府の一部が前身となっています。
総務省の役割は、非常に多岐に渡っています。主な役割としては、内閣および内閣総理大臣のサポート、基本的な行政制度と地方自治制度の管理と運営、情報通信の管理と運営および郵政事業などがあります。
岩手・宮城内陸地震などの地震や津波などの自然災害の際に活躍するの緊急災害救助隊などは総務省消防庁の管轄です。また、2011年には地上アナログ放送が終了し、地デジの愛称で親しまれている地上デジタル放送への切り替えも総務省で推進しています。携帯電話などが関わる電気通信放送の行政、郵政民営化などの郵政事業、市町村合併推進なども総務省が担っている役割です。
「実はここにも 総務省」のキャッチフレーズのとおり、総務省の仕事は多岐に渡っています。われわれ国民の身近なところで、実は結構活躍しているかもしれません。

総務省ホームページで徹底的に情報調査

「実はここにも 総務省」のキャッチフレーズでオレンジ色のロゴマークがホームページのシンボルです。総務省のホームページでは、総務省の仕事が非常に広範囲であることから、ものすごい情報量が発信されています。
現在では、インターネットで簡単に総務省が発信する情報を引き出すことができるようになり大変便利になりましたが、インターネットが普及する前の時代の総務庁、郵政省、自治省の情報をどのように調査していたのか今となっては想像することすら難しくなってきました。
総務省のホームページでは、情報の告示、各種法令の法令検索、市町村コードの確認、問い合わせ先の電話番号まで調べることができます。特に市町村コードなどは、盛んに行われた市町村合併で調べる機会が増えたと思われますが、総務省のホームページで確認できるのは大変便利です。
また、消防庁をかかえる総務省では、先日の岩手・宮城内陸地震を筆頭に、地震および津波などの情報や公式発表である「消防庁の災害情報」も総務省が発信しているのでホームページで確認できます。

統計データ調査は総務省統計局とe-statを徹底活用

恐らく一番活用されている総務省のホームページのコンテンツは、総務省統計局の統計調査結果ではないでしょうか。総務省統計局では、労働力調査、家計調査、小売物価統計調査、個人企業経済調査などさまざまな調査を実施しています。
さらには、家計消費状況調査、サービス産業動向調査、科学技術研究調査など、民間調査会社へも委託しての調査も実施しています。日本国内のさまざまな情報について統計調査を行い、分析と公表しています。これらの調査結果は、日本国民共有の財産として、一般にも広く公表しています。インターネットが普及した現在では、この調査結果は総務省統計局のホームページで閲覧することができるのです。
もちろん、他にも総務省統計局が実施している国勢調査、決算統計、情報統計、情報通信白書、通信利用動向調査、人口統計、消費者物価指数なども総務省のホームページの公表資料から調べることができるでしょう。
また、政府統計の総合窓口として開設しているe-statには、総務省だけでなく全府省庁に関する膨大な統計資料やデータを調べることが出来ます。

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